完璧主義に汚染され、本の要約ブログが書けなくなった話

こんにちは!

なかじまです!

 

最近、書けてないんです。

本の要約ブログが書けていません。

 

近況を伝えるブログなら少し書きました。

ですが、メインである「本の要約ブログ」か書けなくなりました。

 

このブログで深堀したいと思います。

 

 

ワードプレスをリニューアル

少し前にワードプレスの記事を110記事ほど消しました。

リニューアルがしたかったんです。

 

アル書店として、オープンしたかったのが理由です。

モチベーションは高かったです。

 

 

ですが、なぜか書けないんです。

 

 

毎週金曜日の「本の紹介」は続けています。

これはツイッターですね。

 

それはできるのに、なぜかブログにはできなくなっていました。

 

 

 

知らずのうちに高いハードルに

モチベーションはあったものの、期待を込めすぎていました。

ワードプレスで本の紹介をして、本を買ってもらう。」

それってつまり、書店をワードプレスで運営するってことじゃん。

そう思い、とてもワクワクしていました。

 

 

ところが、書けなくなったんです。

その理由は、ハードルを上げてしまったことです。

 

 

いくつかの事柄により、

ハードルはかなり高くなってしまいました。

 

 

①アル書店の運営を決めた

ワードプレスのブログを全て消した

③以前の記事よりも、みんなに刺さる記事にしたい

④無意識のうちに、完璧主義を持つようになった

 

 

とにかく、自分でハードルを無意識のうちに高くしてしまったんです。

 

 

ハードルを超えるために

とりあえず、ワードプレスの記事が何もないのはよくないですね。

なので、何かしら投稿したいです。

 

でも、なんでもいいというわけではないので、

ワードプレスはてなブログ、note

この3つで発信しています。

 

 

ワードプレスは本の要約の記事が中心です。

目的は、「お客様にあった本を紹介して、行動につなげてもらう」ことです。

 

 

せっかく全ての記事を消して取り組むので、気合がすごく入ってしまいました。

これにより、完璧主義にしばられて、動けなくなってしまったんですね。

 

 

ちょこちょこと、はてなブログとnoteには投稿していました。

これからは、ワードプレスを中心にまた書いていきます。

 

 

そのためには完璧主義を捨てないといけませんね。

 

 

本の要約ブログが無理せずに書けるようになるために、

Twitterでの本の紹介を軸に書いていきます。

Twitterで用意した画像をフルで活かすことで、時間短縮を狙います。

 

 

本の要約ブログを習慣にするために

何事も習慣にしてしまえば勝ちですね。

 

習慣にするためのコツ

①きっかけをつくる

②報酬を定義する

③計画を立てる

④宣言する

 

この4つを使ってみます。

 

①きっかけをつくる

このきっかけとは、何かの出来事のことです。

その出来事が起きたら、必ずブログを書くという感じです。

 

例えば、朝起きたらすぐに、ブログを書く

仕事が終わり家に着いたらすぐに、ブログを書く

などです。

 

朝起きてスーツに着替えたら、気持ちが引き締まります。

なので、「朝スーツに着替えたら」をトリガーにします。

 

 

②報酬を定義する

これは、ブログを書き終えたら、自分に報酬を与えることです。

例えば、運動後にスムージーは効果的。

 

スムージーの糖により、脳にドーパミンが分泌されます。

 

糖には中毒性があります。

その原因は、ドーパミンです。

 

 

ドーパミンは達成感を感じたときに分泌されます。

これが人間にとって、すごく気持ちいいのです。

 

 

ブログを終えたら、何か甘いものをご褒美にすることで、

習慣として定着できそうです。(毎回同じもの)

 

 

③計画を立てる

ちょっとしたことでいいんです。

昨日のうちに、今日のやることリストを書き出しておきます。

 

 

そのリストをしっかりとこなすことで、達成感を感じやすくなります。

その結果、自制心や意志力が鍛えられます。

 

計画を立てると、かなり効果的です。

 

 

 

④宣言する

自分だけではなく、周囲の人の力も借りましょう!

友達や家族、そしてTwitterで宣言します。

 

 

毎週の月、水、金に必ずブログを投稿します。

このような感じです。

 

 

これをすると、自然と気持ちが引き締まります。

やっぱり、「言ったのにやらない人」だと思われたくないんです。

 

 

ぼくは宣言することで、お酒をやめられました。

宣言する効果は大きいです。

 

 

とりあえず、再スタートします

このまま何もしないのはもったいない。

なので、再スタートをします。

 

今はコツコツと、「イシューからはじめよ」のブログを書いています。

 

要約もいいのですが、「実際に本の内容を取り入れてみた結果」なども書いてみたいです。

 

本で得た知識をフル活用することで、軌道に乗せます。

これからも何卒よろしくお願いいたします。

報告。やめられなかったお酒を断酒している話

こんにちは!

なかじまです!

 

前回はお酒がやめられない。

その原因は孤独感にある。

そんな記事を投稿しました。

 

今回はぼくが実際に断酒をした、

経過報告をいたします。

 

 

◯結論

「断酒と置き換えで継続できました。」

 

 

お酒やめました!

お酒をやめて25日目になりました。

今のところ順調です。

 

特に呑みたくて仕方がない

とはなっていません。

 

ぼくがやめられている理由は、

本から知識を得たおかげです。

 

実際に取り組んだことは、

みんなにやめると宣言しただけ。

 

これでやめてから無理なく、

25日目になりました。

 

 

やっぱり知識が大事

25日もお酒を飲まずにいられたのは、

読書のおかげです。

 

今回チカラをもらった書籍はこちら↓

「『そろそろ、お酒やめようかな』と思ったときに読む本、垣渕洋一著」

Amazonhttps://amzn.to/3To9Wnm

 

 

すごいピッタリのタイトルの本でびっくりしました。

この本に禁酒と断酒の違いが載っていました。

 

ひとりで耐える禁酒は、なかなかやめられない。

みんなのチカラを借りる断酒だと、やめやすい。

 

なので、断酒をしてみました。

ぼくがしたことは、たった一つです。

 

お酒をやめることを宣言しました。

 

 

断酒が効果抜群でした

最初にしたことは、たまに呑む唯一の友達に、

お酒やめたと伝えました。

 

次にツイッターで呟きました。

ブログにもして発信しました。

 

この効果が絶大で、お酒を

呑みたいという気持ちはなかったです。

 

それと、置き換えをしました。

お酒の代わりに、

ウィルキンソンのレモンを飲むようになりました。

 

もともとウイスキーハイボールが好きでした。

なので、レモンフレーバーの炭酸水が合いました。

 

ジョッキに氷をたっぷり入れて、

ウィルキンソンをたのしんでいます。

 

おつまみを食べていますが、

かなり量が減りました。

 

 

ひとりでやめない

ひとりだと、誘惑に勝てません。

なので、みんなに宣言することで、

たくさんの人のチカラを借りました。

 

これはすごくぼくに効きました。

直接何かをしてもらった訳ではありません。

 

でも、友達から誘われても断れる空気なので、

心置きなく断りました。

 

そして、みんなに宣言したので、

お酒を飲みたくはなりませんでした。

 

ウィルキンソンに置き換えた効果も

大きいと実感しています。

 

しばらくはこのまま維持しようと思います。

突破口!お酒がやめられない理由は孤独感だった

こんにちは!

なかじまです!

 

ぼくはお酒が大好きです。

でも、体のことを考えるとやめたい気持ちもあります。

 

なので、禁酒を何回かチャレンジしてみました。

結果やめられませんでした。

 

そこで、なんでやめられないのかわかったので、

それを突破口にしてやめられたらと思います。

 

 

◯この記事の結論

「孤独感を紛らわせるために、お酒を呑んでしまう。」

 

 

夜と休日に孤独感が強くなる

ひとりの時間になる、

夜と休日に孤独感が一気に押し寄せます。

それがとても辛いときが増えてきました。

 

社会人になってからというもの、

友達との付き合いも薄くなりました。

プライベートの時間ではずっとひとりです。

 

たまに友達と呑みますが、

月に1回くらいです。

 

休みが固定ではないのと、

平日の休みが多いです。

 

予定が合わせにくいんですよね。

 

 

食の歴史が物語っています

孤独を意識したきっかけは、

書籍「食の歴史、ジャック・アタリ著」です。

 

この本に孤独感を紛らわせるために

麻薬に手を出す人がいる。

それと同様に、酒や暴食に走る人もいる。

 

こう書いてありました。

孤独感には心当たりがあります。

 

お酒がやめられない

原因の1つになっていそうです。

 

 

毎晩繰り返される悪習慣

ぼくは毎晩お酒を呑んでいます。

そして、暴食もしてしまっています。

 

明らかに体に悪いのでやめるべきですね。

もちろんわかっています。

 

でも、仕事の帰り道にどうしても

買い物をしてしまうんです。

 

お酒やおつまみ、お菓子など

買ってしまいます。

 

これはほぼ無意識に近い状態です。

習慣になっているんですね。

 

 

孤独感がきっかけ

お酒をはじめに手を伸ばしたのは、

孤独感が大きかったと思います。

 

もちろんストレスも原因です。

元々は飲み会の時にだけ呑む「機会飲酒」でした。

 

ですが、友達との付き合いも薄れて、

飲み会がほとんどなくなることに。

全くお酒を飲まなくなったんです。

 

それと同時に孤独感も反比例し、

増加していきました。

 

「たまにはお酒飲もうかな?」って

ひとりで飲むようになりました。

 

最初は週1回。

仕事でストレスがひどくなって、

休みのたびに飲むように。

 

気がついたら習慣化されていました。

 

 

次のステップへ

お酒が習慣になった原因は見えてきました。

もちろん孤独感だけではないです。

 

お酒を飲むとドーパミンが分泌されます。

これが気持ちよくて、クセになります。

 

合法的な麻薬と言われるだけあり、

中毒性が強いですね。

 

でもやめるための突破口が見えてきました。

孤独感をなんとか対応できたら

改善できるかもしれません。

 

体のためにもやめる努力をします。

アウトプットが滞っています。すみません。でも、読書はたくさんしています。

こんにちは!

なかじまです!

 

 

アル書店をオープンさせるために、ブログをたくさん書かないといけません。じゃないと、商品棚がすっからかんなままです。これじゃ、閑古鳥にすらも見向きもされません。ただただ辛い。

 

やる気はもちろん高いです。でもなんで書けないのか。それが謎なんです。

 

 

インプットはできるのに、アウトプットができない理由は?

インプットは結構しています。1週間で本2冊くらいは読んでいます。それで、ノートには手書きでまとめているんです。でも、なぜか、ブログにはできていないんです。

 

このブログを書きつつ、思考を整理していきます。書くことで、気づくことは多いですよね!なのでこのブログでは、「価値を伝える」ではなく、「なかじまの苦悩」をお届けいたします。

 

アウトプット現状整理

最近アウトプット量が著しく減りました。ツイッターでの発信をかなり減らしたんです。もともと毎日10ツイート以上を呟いてました。これを1年は続けたかな。それをパッタリとやめたんです。今では1日1〜2ツイートくらいです。

 

これには狙いがありまして、ツイートを減らすことで、フォロワーは減るのかを確かめたかったんです。毎日10ツイートを始めたばかりのころは、フォロワーは増えました。でも、かなり伸び悩んだんです。

 

ハッシュタグの有料化ってニュースを見た時に、ハッシュタグをつけないようにしました。そうしたら、いいねが全然つかなくなったんです。そこで仮説を立てました。「誰もぼくのツイートを求めてないんじゃないのか」

 

これを確かめるために、1〜2週間ほどツイートをパタリとしなくしてみました。その期間は0ツイートの日も多かったです。結果、フォロワー数はほとんど変わりませんでした。

 

ぼくのツイートを求めている人はいないことが証明されました。これは辛いです。努力した分だけ辛いですね。毎日10ツイートしたことありますか?無理なくできるようになるまでに、かなりの努力が必要ですよ。

 

それにともない、ブログも書いていません。

 

タイミングが最悪だった。

このブログでも書きましたが、アル書店を開きたいんです。ブログサイトを書店として、本をみんなに届けたいんです。その意思表明をしました。その直後の出来事だったんです。

 

何も、ショックを受けたわけではありません。ツイートの質が良くないと証明されたことを受け止めました。それで考えたのが、ツイートの質を良くしよう!この想いが強くなりました。

 

ブログを書かないといけない。それはわかっています。でも、どうしても、書けないんです。今は、ツイートのリライトをして、少しずつ呟いてます。いいねが増えてきたので、質が上がってると実感できます。

 

そして、読書も捗っています。週に2〜3冊ほど読めてるんじゃないかな。好調な時にはですが。

 

でも、ブログをおざなりにしてしまっています。なんでだろう。質にこだわってハードルを上げてしまったのか。多分そうだろう。

 

アル書店への思い入れ

現状のいちばんの夢は、アル書店をオープンして、本を届けることです。いちばんだからこそ、気持ちのハードルがものすごく高くなっているのかもしれません。

 

質より量の方が大事。そう思います。でもこれは、最初のうちだけです。ポジティブに考えると、成長しようとしているのかもしれませんね。

 

ツイートの質。すなわち文章の質を上げるために、いろんな本を再読しています。そのおかげもあり、いいねが付くようになりました。少しずつ進歩している実感があります。

 

思い入れが大きい分だけ、質にはこだわりたいです。でも、書けないとどうしようもありませんね。多分、今のツイートの質が軌道に乗れば、進めると思います。

 

とにかく試行錯誤しながら進むのみですね。

 

読書習慣の変化

最近やっと聴く読書を取り入れました。これいいですね!聴く読書の方が内容の理解には時間がかかります。でも、電車の中や歩いている時間など、有効活用できるようになりました。仕事で移動が多いので助かっています。

 

完璧を求めない。この姿勢が大事ですね。1回で理解できなくても、何回か聞けばいいんです。Kindle Unlimitedで聴きたい本をピックアップしています。もともとKindle Unlimitedを有効に使えていない気がしていました。でもこれで、かなり有効活用できるようになりました。素直に嬉しいです。

 

イシューからはじめよを何回も紙の本で読み、何回も聴きました。なぜか、イシューからはじめよは苦戦しましたね。でもかなり良い本なので、頑張った甲斐はありました。

 

切り替え

今はきっと準備の時期です。習慣も変わり、インプットの質と量が一変しました。ただアウトプットが追いついていない。それだけです。

 

なので次第にアウトプットも軌道に乗るようになる。そう信じています。自分のペースではありますが、急ぎ足で励んでいきます。

 

これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

人生と時間はイコール!なら時間の知識はとても大切なのでは?

こんにちは!

なかじまです!

 

時間の本を4冊読みました。

  1. エッセンシャル思考
  2. エフォートレス思考
  3. 限りある時間の使い方
  4. 人生の短さについて(セネカ

この4冊を読んで、時間に対しての考えがすこし変わりました。

今回は4冊を読んだ感想です。

 

 

時間は足りない。本当にそうなのか?

「時間は足りない」みんな感じたことありますよね?

人の人生なんてたった4000週間しかありません。

これは0歳〜80歳まで生きた場合です。

 

 

ぼくはもう少しで折り返しになりますが、皆さんはどうでしょう?

年齢を重ねるごとに、時間があっという間に感じます。

諸説ありますが、初めてのことが減ってくることが有力な説です。

年をとるごとに、直感的に時間が足りないと感じてきます。

なんか無力感を感じてしまい、やるせない気持ちになります。

 

エッセンシャル思考、エフォートレス思考、限りある時間の使い方は、時間は足りないけどやり方によっては充実できるよ。という内容でした。(めっちゃザックリ)

 

 

そんな中、セネカの「人生の短さについて」を読み、衝撃を受けました。

「人生には大きなこと1つを成し遂げるための時間は十分にある」とかいてありました。

 

 

ぼくが読んだことのある本には、時間は足りない。という内容しかありません。なので、とても衝撃でした。それが有名でもない、誰かも知らない人の本なら、衝撃は受けなかったと思います。「この人何言ってんの?」で終わると思います。でもセネカなんです。

 

 

セネカはローマ帝政初期のストア派哲学者かつ政治家です。暴君ネロの師匠にあたります。そんな昔から残っている書籍です。これは蔑ろにできない考え方なんです。

 

 

4冊に共通する内容

時間は大切な資源です。それを怠惰に使ってしまっては、実にもったいない。有意義に使うべきです。自分にとって重要なことを明確にして、そのために生きたいと思います。

 

 

セネカは知人に手紙を送りました。簡単にまとめます。「君の仕事はとても重要で尊いものだ。でもその仕事は君のことを一切保証してくれない。十分に貢献したのだから、そろそろ仕事を辞めて自分の人生を歩んだらどうだ?君の人生をよくするのは、君の責任だ。」

 

 

自分の成し遂げることを早く決め、そのために必要なことだけに集中します。まずはそこから始めるべきです。でも社会人のぼくからすると、仕事をやめるってかなりハードルが高いと思うんです。なので、自分のやることをはじめて、徐々に移っていけばいいのかな?と思います。

 

 

そのために残業はしたくないですね。そこで役に立つのは、エッセンシャル思考とエフォートレス思考です。エッセンシャル思考は仕事を選ぶ技術で、エフォートレス思考は仕事のやり方を選ぶ技術です。

 

 

上司から与えられる仕事を全て遂行するのではなく、重要なことだけをするのです。たとえ断ったとしても、別の誰かがやるだけです。自分がやる仕事は、自分でしっかりと選べるとかっこいいですね!これはできるようになりたい!

 

 

時間を見直す

ふと振り返ってみると、無駄にしてしまった時間は多くあります。たとえば、ダラダラスマホをいじっている時間とか、電車の中の時間など。別にダラダラすることが悪いというわけではありません。自分があの時間もったいなかったと思う時間は改善したいですね!

 

 

プライベートではなく、仕事でも同様です。こまめに時間の使い方を振り返り改善に繋げるとよさそうです。時間はつい無駄にしてしまいます。もったいないをなくすためにも、自分にとって大事なものをはっきりしないとですね。

 

 

人生は時間とイコール

人生は時間の経過によって生まれます。

なので、人生=時間です。

 

こう考えると人生である時間は、かけがえのない大事な財産です。でもぼくたちは、時間を簡単に差し出してしまいます。たとえば、上司から依頼される仕事です。その仕事を引き受けると、残業で多くの時間が失われます。でもあまり考えずにOKしてしまう人は多いと思います。

 

上司からの仕事は断れないですよね。

断ることは気持ち的にむずかしいです。

 

そうしたら、お金だったらどうでしょう?もし誰かにお金欲しいと言われても断りますよね。上司にお金ちょうだいと言われても、「は?」ってなり断れますよね。でも、お金と時間ってどっちが大切なのでしょう?

 

ぼくたちは500円欲しいと言われても、決してあげません。

一方で上司からの仕事は2時間残業しようが引き受けてしまいがちです。

そうですよね?

 

 

ぼくたちは人生そのものである時間よりも、お金の方が大切という反応をします。

でも時間よりもお金の方が大切だと思っているのでしょうか?

そんなことないですよね!

 

 

自分の中にしっかりとした基準をもち、時間をもっと大切にしたい。

そう思いました!

とても考えさせられる、4冊の良書です。

 

今できることは、今ここで全力で!

必読書を探して。いろいろ読みたい本がたくさん。

こんにちは!

なかじまです!

 

アル書店でピックアップするために、必読書を探しています。

ピックアップのコンセプトを「必読書」にしました。

正確には「一度は読んでほしい本」です。

定番の本ばかりにならないように気をつけたいです。

 

必読書の候補

とりあえず思いつくままにリストアップしてみました。

・ストレングスファインダー

チーズはどこへ消えた?

・超効率勉強法

・頭は「本の読み方」で磨かれる

・読書の全技術

・エッセンシャル思考

・エフォートレス思考

・限りある時間の使い方

・神モチベーション

・金持ち父さん貧乏父さん

・金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

・バビロンの大富豪の教え

・インプット大全

・100円のコーラを1000円で売る方法

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方

・「空腹」こそ最強のクスリ

・イシューからはじめよ

・人は話し方が9割

・バナナの魅力を100文字で伝えてください

・影響力の武器

・7つの習慣

・人を動かす

・嫌われる勇気

・Think right

・Think clearly

・夢を叶えるゾウ

とりあえず26冊です。

 

人生にとって重要な基礎知識に絞りたいです。

個人的には、ドラッカーのマネジメントや、レイ・ダリオの人生と仕事の原則、夜と霧、セネカの人生の短さについても入れたいですね。

 

小説なら、人間失格や斜陽も入れたいです。

でも小説はほとんど読まないので外します。

 

自分の好きな本ではなく、一度は読むべき1冊と考えると難しいですね。

 

コンセプト

あまり読書をしない人を対象にしています。

なので、読みやすいこともポイントになります。

 

日本人はあまり本を読みません。

日本人の読書量1日平均6分です。

少しでも読書をする人を増やすことに貢献できたらうれしいです。

 

必読書を探して

書店で一度は読みたい本を探しました。

すると、読んでみたい本がたくさんあって困りました。

 

必読書を探してるのに、いや必読書ではないでしょ!ってものも気になって仕方がないです。

最近は哲学に興味があります。

フランシス・ベーコンの本や一冊でつかむ哲学を買いました。

哲学はあまり知らないので初級から学びたいです。

 

自分の趣味ではなく、読者のために選書するように気をつけます。

 

アル書店 開店準備中!店舗についてと商品選定など

こんにちは!

なかじまです!

 

ワードプレスのブログをリニューアルすることにしました。

テーマは「書店」です。

とっておきの1冊をあなたへ│アル書店

 

アル書店を構想中

なかじまが店主です。

ぼくの厳選した書籍のみを取り扱います。

そして、ぼくが本の解説をして、気に入ったものを購入していただく。

それを目標にしています。

 

複数の書籍を紹介するブログは本棚の1段をイメージします。

そこでは、1冊1冊は簡単な概要のみお伝えします。

本の詳細を知りたい方ときは、本の要約ブログをご覧ください。

1冊の要約ブログは立ち読みをイメージします。

 

ワードプレスのブログで書店をつくるのが、ぼくの夢です!

 

 

選書について

本棚を増やしたい。

そのために、本をむやみやたらと選んでいては

コンセプトから外れてしまいます。

なので本棚のカテゴリも厳選する必要があります。

 

まず構想しているのが、

「一度は読んでほしい12冊」です。

新社会人〜社会人5年目をメインとして選書しています。

 

ですが、何歳になっても有益な書籍を選びます。

有名なものばかりだと思うので、読んだことがある方も多いかもしれません。

 

ここからスタートしていきます。

 

商品の仕入れについて

商品の購入は、Amazonをメインに広告から購入していただきます。

本当はカエレバヨメレバを導入しておきたかったのですが、今のところはAmazonのみです。

 

書店の目立つ位置にあるピックアップ商品の棚をまずつくります。

次に通常の本棚をつくっていこうと予定しています。

最初にピックアップするのは、先ほどのコンセプトです。

 

①「一度は読んでほしい12冊」初級編

②「一度は読んでほしい12冊」初級編のその後編

 

本当は初級、中級、上級で本棚1本つくりたかったです。

でも、まだぼくには厳しいかなと判断しました。

 

とりあえず、2段を用意します。

それだけでも、ブログ記事数26記事です。

以前の記事は削除したので、つくり直しです。

 

コツコツ更新していきます。

どうぞご贔屓に願います。