突破口!お酒がやめられない理由は孤独感だった

こんにちは!

なかじまです!

 

ぼくはお酒が大好きです。

でも、体のことを考えるとやめたい気持ちもあります。

 

なので、禁酒を何回かチャレンジしてみました。

結果やめられませんでした。

 

そこで、なんでやめられないのかわかったので、

それを突破口にしてやめられたらと思います。

 

 

◯この記事の結論

「孤独感を紛らわせるために、お酒を呑んでしまう。」

 

 

夜と休日に孤独感が強くなる

ひとりの時間になる、

夜と休日に孤独感が一気に押し寄せます。

それがとても辛いときが増えてきました。

 

社会人になってからというもの、

友達との付き合いも薄くなりました。

プライベートの時間ではずっとひとりです。

 

たまに友達と呑みますが、

月に1回くらいです。

 

休みが固定ではないのと、

平日の休みが多いです。

 

予定が合わせにくいんですよね。

 

 

食の歴史が物語っています

孤独を意識したきっかけは、

書籍「食の歴史、ジャック・アタリ著」です。

 

この本に孤独感を紛らわせるために

麻薬に手を出す人がいる。

それと同様に、酒や暴食に走る人もいる。

 

こう書いてありました。

孤独感には心当たりがあります。

 

お酒がやめられない

原因の1つになっていそうです。

 

 

毎晩繰り返される悪習慣

ぼくは毎晩お酒を呑んでいます。

そして、暴食もしてしまっています。

 

明らかに体に悪いのでやめるべきですね。

もちろんわかっています。

 

でも、仕事の帰り道にどうしても

買い物をしてしまうんです。

 

お酒やおつまみ、お菓子など

買ってしまいます。

 

これはほぼ無意識に近い状態です。

習慣になっているんですね。

 

 

孤独感がきっかけ

お酒をはじめに手を伸ばしたのは、

孤独感が大きかったと思います。

 

もちろんストレスも原因です。

元々は飲み会の時にだけ呑む「機会飲酒」でした。

 

ですが、友達との付き合いも薄れて、

飲み会がほとんどなくなることに。

全くお酒を飲まなくなったんです。

 

それと同時に孤独感も反比例し、

増加していきました。

 

「たまにはお酒飲もうかな?」って

ひとりで飲むようになりました。

 

最初は週1回。

仕事でストレスがひどくなって、

休みのたびに飲むように。

 

気がついたら習慣化されていました。

 

 

次のステップへ

お酒が習慣になった原因は見えてきました。

もちろん孤独感だけではないです。

 

お酒を飲むとドーパミンが分泌されます。

これが気持ちよくて、クセになります。

 

合法的な麻薬と言われるだけあり、

中毒性が強いですね。

 

でもやめるための突破口が見えてきました。

孤独感をなんとか対応できたら

改善できるかもしれません。

 

体のためにもやめる努力をします。