アウトプットが滞っています。すみません。でも、読書はたくさんしています。
こんにちは!
なかじまです!
アル書店をオープンさせるために、ブログをたくさん書かないといけません。じゃないと、商品棚がすっからかんなままです。これじゃ、閑古鳥にすらも見向きもされません。ただただ辛い。
やる気はもちろん高いです。でもなんで書けないのか。それが謎なんです。
インプットはできるのに、アウトプットができない理由は?
インプットは結構しています。1週間で本2冊くらいは読んでいます。それで、ノートには手書きでまとめているんです。でも、なぜか、ブログにはできていないんです。
このブログを書きつつ、思考を整理していきます。書くことで、気づくことは多いですよね!なのでこのブログでは、「価値を伝える」ではなく、「なかじまの苦悩」をお届けいたします。
アウトプット現状整理
最近アウトプット量が著しく減りました。ツイッターでの発信をかなり減らしたんです。もともと毎日10ツイート以上を呟いてました。これを1年は続けたかな。それをパッタリとやめたんです。今では1日1〜2ツイートくらいです。
これには狙いがありまして、ツイートを減らすことで、フォロワーは減るのかを確かめたかったんです。毎日10ツイートを始めたばかりのころは、フォロワーは増えました。でも、かなり伸び悩んだんです。
ハッシュタグの有料化ってニュースを見た時に、ハッシュタグをつけないようにしました。そうしたら、いいねが全然つかなくなったんです。そこで仮説を立てました。「誰もぼくのツイートを求めてないんじゃないのか」
これを確かめるために、1〜2週間ほどツイートをパタリとしなくしてみました。その期間は0ツイートの日も多かったです。結果、フォロワー数はほとんど変わりませんでした。
ぼくのツイートを求めている人はいないことが証明されました。これは辛いです。努力した分だけ辛いですね。毎日10ツイートしたことありますか?無理なくできるようになるまでに、かなりの努力が必要ですよ。
それにともない、ブログも書いていません。
タイミングが最悪だった。
このブログでも書きましたが、アル書店を開きたいんです。ブログサイトを書店として、本をみんなに届けたいんです。その意思表明をしました。その直後の出来事だったんです。
何も、ショックを受けたわけではありません。ツイートの質が良くないと証明されたことを受け止めました。それで考えたのが、ツイートの質を良くしよう!この想いが強くなりました。
ブログを書かないといけない。それはわかっています。でも、どうしても、書けないんです。今は、ツイートのリライトをして、少しずつ呟いてます。いいねが増えてきたので、質が上がってると実感できます。
そして、読書も捗っています。週に2〜3冊ほど読めてるんじゃないかな。好調な時にはですが。
でも、ブログをおざなりにしてしまっています。なんでだろう。質にこだわってハードルを上げてしまったのか。多分そうだろう。
アル書店への思い入れ
現状のいちばんの夢は、アル書店をオープンして、本を届けることです。いちばんだからこそ、気持ちのハードルがものすごく高くなっているのかもしれません。
質より量の方が大事。そう思います。でもこれは、最初のうちだけです。ポジティブに考えると、成長しようとしているのかもしれませんね。
ツイートの質。すなわち文章の質を上げるために、いろんな本を再読しています。そのおかげもあり、いいねが付くようになりました。少しずつ進歩している実感があります。
思い入れが大きい分だけ、質にはこだわりたいです。でも、書けないとどうしようもありませんね。多分、今のツイートの質が軌道に乗れば、進めると思います。
とにかく試行錯誤しながら進むのみですね。
読書習慣の変化
最近やっと聴く読書を取り入れました。これいいですね!聴く読書の方が内容の理解には時間がかかります。でも、電車の中や歩いている時間など、有効活用できるようになりました。仕事で移動が多いので助かっています。
完璧を求めない。この姿勢が大事ですね。1回で理解できなくても、何回か聞けばいいんです。Kindle Unlimitedで聴きたい本をピックアップしています。もともとKindle Unlimitedを有効に使えていない気がしていました。でもこれで、かなり有効活用できるようになりました。素直に嬉しいです。
イシューからはじめよを何回も紙の本で読み、何回も聴きました。なぜか、イシューからはじめよは苦戦しましたね。でもかなり良い本なので、頑張った甲斐はありました。
切り替え
今はきっと準備の時期です。習慣も変わり、インプットの質と量が一変しました。ただアウトプットが追いついていない。それだけです。
なので次第にアウトプットも軌道に乗るようになる。そう信じています。自分のペースではありますが、急ぎ足で励んでいきます。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。