新しい挑戦に20%の時間を使う「20%ルール」

お疲れ様です!

なかじまです!

 

Googleがやっている20%の時間の使い方です。

 

Googleは未来への投資で、仕事時間の20%を自由に仕事をするというものです。社員それぞれが思うように仕事をします。

 

20%ルールにより、Google News(2002年)、AdSense(2003年)、Gmail(2004年)が発明されました。

 

これすごくないですか?

 

20%ルール

1日8時間労働の20%なら、96分になります。1時間36分ですね。思ったより多いですね!

 

これ、時間作れますか?

 

正直ぼくは、残業をしないで帰れる日は少ないです。なので、この時間を作って定時で帰るのは厳しいです。

 

なので仕事へのルールを作ります。まず大前提として、定時であがる。からスタートします。

 

時間の棚卸をしてみると、余分な時間が見つかります。それをなくすために、チェックリストをつくるといいです。

 

①絶対にやらないといけない仕事のリスト

②ひとつひとつの仕事のチェックリスト

 

考えることを減らします。これは生産性向上のためです。人は莫大な数の選択をしています。ほぼ無意識なものは多いです。

 

この選択が脳を疲れさせます。あまり感じないかもしれないのですが、選択をしていくととても脳は疲労してしまいます。頭はスッキリしていたいですね!

 

なのでその分、脳は疲れて働きが悪くなります。気づかないだけで、仕事が遅くなってしまいます。

 

脳の疲労を軽減させることが大切です。

チェックリストを作って思考を助けます。

 

 

チャレンジ

小さく始めます!最初はチェックリストの作成から!徐々に定時で上がれるように!

 

時間はかかりますが、ゆくゆくは20%ルールができるように計画していきます。

 

さあ、今日も頑張りましょう!